こんにちは。ななみんです。
本日は6月に入金された配当金について書きます。
今までにもらった配当金の総額
今までにもらった配当金の総額は578,420円です。
改めて見ると累計は約60万円という結構な規模になってきました。
ちなみに私は配当金は普通に、妻とちょっと良いものを食べに行ったり、他の株式や暗号資産へ再投資したりと、自由に使っています。
投資を継続する上では、過度な節約や再投資だけでは息苦しくなるように思うので、配当金は使い道を決めず、自由に使うのが私のやり方です。
6月の配当銘柄
6月に配当金があったのは、住友化学(4005)、アステラス製薬(4503)、LIXIL(5938)、SBI(8473)、NTT(9432)、三菱商事(8058)、リコーリース(8566)、武田薬品(4502)、ENEOS(5020)、三井住友FG(8316)です。
1番配当金が多かったSBIホールディングスは新NISAで300株を保有しており、配当金が非課税なので、配当金39,000円をまるまる受け取ることができました。
2番目に配当金が多かったのは、三井住友FGで、27,000円で、そこから税金が引かれて21,515円でした。
三井住友FGは価格が低い時に仕込むことができたので、利回りは8.3%という驚異的な利回りになっています。
高配当銘柄投資の考え方
一般的には、配当利回りが3~5%くらいの銘柄が高配当の銘柄だと考えると良いと思います。
私が高配当の銘柄への投資の目安として考えているのは、最高値の半分以下程度まで価格が下がっており、じわじわと株価が回復してきている銘柄に投資をしています。
高配当という利回りだけをみて投資をすると、株価が下落した時に、含み損に耐えられなくなったり、結局減配になったりすることも考えられます。
なので、配当というインカムゲインだけではなく、値上がりの余地があり、かつ配当も出している銘柄が狙い目です。
今後、まずは年間50万円、100万円と配当を増やしていきたいです。
また、今後は日本株だけではなく、高配当銘柄が多い米国株にも投資をしていく予定です。
例えば、利回り20%超のEC(エコぺトロール)や利回り10%超のBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)、利回り7%程度のHSBCなどに少しずつ投資をしていく予定です。
それぞれの銘柄ついての記事は下記のとおりです。。
本日は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。