【2023年の配当金について】

投資・資産運用

こんにちは。ななみんです。

今日は2023年の配当金について書いていきます。

今日の記事を読むと以下のことがわかります。

・2023配当金総額

・配当を受け取った銘柄

・年間配当金の推移

配当金の魅力

まずは2023年の配当金の総額は

250,100円でした。

1ヶ月あたり大体2万円くらいという感じです。

配当を受け取った銘柄は下記のとおりです。

  • 日本たばこ産業
  • 花王
  • 日本取引所グループ
  • 三菱商事
  • リコーリース
  • 三井住友フィナンシャルグループ

JTなどは安値で仕込めたので利回りが約9%、三井住友FGは約7%という高利回りなので、当分は手放さず、持ち続けるつもりです。

配当金の推移としては以下のとおりです。

昨年の約2倍に伸ばすことができました。

配当金の魅力としては、

・配当というご褒美があり、投資を続けやすい。


⇒やはり株式というあまり実態の見えにくいものに投資をしている以上、株価の上下で資産額が増えたり減ったりするのは多少のストレスを伴います。

しかし、配当という形で現金を受け取ることで、精神的な余力が生まれ、投資を続けやすくなるというのは大きなメリットです。

さらに基本的には、配当は続くことが多く、株式を買い増していくことで、配当も積み上げることができます。

・経済的な自由に近づく実感が湧く


配当というのは、いわゆる不労所得です。つまり、不労所得が増えることは、労働による給与以外の収入を得て、人生の選択肢を広げるきっかけになるはずです。

私も仕事が嫌いなわけではありませんが、今後、ずっと会社にいて、より高い役職につくようになると、おそらくプライベートな時間が減り、もっと家族と長い時間を過ごしたい、という願いをかなえることが難しくなると思います。

また、収入の柱が給与一本というのも、なんだかおもしろくないので、投資による売却益に加え、このような配当があると安定した気持ちで仕事にも投資にも向かえるように思います。

本日は以上です。みなさまのお役に立てれば幸いです。

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