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こんにちは。ななみんです。
本日は国内暗号資産(仮想通貨)の取引所であるGMOコインがおすすめな理由について書きます。
私は30代のごく一般的なサラリーマンで、現在の資産は約4000万円ほどですが、初めての投資は2019年の仮想通貨(暗号資産)への投資でした。
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)への投資で注意すべきことは下記に記事にまとめているので、ご覧ください。
それでは、GMOコインの内容を簡単にわかりやすく解説していきます。
GMOコインとは
GMOコインは、金融庁へ登録済の暗号資産交換業者であるGMOコイン株式会社が経営している暗号資産取引所です。
取引所の安全性等を考慮する上では、「金融庁への登録済」かどうかを必ず確認しておきましょう。
GMOコインの特徴
堅牢なセキュリティ
以前に起きた仮想通貨バブルが弾けた要素になったのは、ハッキングなどのセキュリティ面でした。
自分が保有している通貨が何百万、何千万円単位でハッキングされ、失われるのは非常に怖いですよね。
GMOコインは顧客から預かっている暗号資産は全て、インターネットから隔離されたコールドウォレットにて保管しており、ハッキングリスクが非常に低いです。
国内最大級の取引銘柄数
GMOコインは、ビットコインはもちろん、人気のアルトコインを含む国内最大級の26銘柄の暗号資産を取り扱っています。
私は基本的には、ビットコインやイーサリアムなどの大型の銘柄をメインに取引をするのですが、意外とソラナを取り扱っている取引所が少ないので、GMOコインでは主にソラナをメインに取引をしています。
アプリが使いやすい
アプリ内で、ノーマルモードとトレーダーモードから選ぶことができます。
ノーマルモードでは主に投資初心者の方がワンタップでビットコインなどを購入できるモードです。
ただ、「販売所」での売買になり、手数料が高めなので、個人的には、少し勉強をして、トレーダーモードにおける「取引所」で売買することをおすすめします。
一方、GMOコインのトレーダーモードは、スマホ内で、複数のチャートを表示することができ、トレンドを比較したり、細かい値動きを視覚的に捉えることができます。
中級者以上の方はこちらがおすすめです。
ステーキングサービスがある
私がGMOコインを使っている一番の理由はこの「ステーキング」です。
ステーキングとは、ビットコインにおけるマイニングに似たプロセスで、保有しているだけで報酬を得ることができる仕組みです。
GMOコインのステーキングは、特別な手続きをする必要がなく、ステーキング対象の暗号資産(仮想通貨)を保有するだけで、ステーキング報酬を受け取ることができます。
具体的なやり方・ステップ
ステップ①:ステーキング銘柄の購入
ステップ②:ステーキング報酬が発生
ステップ③:翌月から報酬を受け取り
保有するだけで、報酬が発生するので、株式における配当のようなイメージです。
報酬は現金でもらうのではなく、保有する銘柄でもらう形です。
例えば私はGMOコインでは主にソラナ(SOL)を保有しているので、自動的にステーキングが適用され、報酬として年率約5%のソラナ(SOL)を毎月受け取っています。
例えば当時のレートで約100万円分のソラナ(SOL)を保有(ステーキング)しているだけで、毎月に得られる報酬は以下のとおりです。
上記のステーキングの報酬としては、約0.22SOLが配布され、そこから手数料が引かれ、約0.16SOLを受け取る形です。
2024年3月時点だと、1SOLが大体30,000円くらいなので、0.16SOL=4,800円くらいを毎月得ることができます。
ソラナ自体の価格が大体同じくらいで推移した場合、100万円分のソラナを保有することで、月に4,800円、年だと約6万円くらいを受け取ることができます。
私の取得単価の場合、年率6%前後になります。
年率6%って結構良いね。
そもそもソラナ自体の価格が上昇していけば、さらに報酬自体の価値が上がるので、利率はさらに上がりますが、逆に価格が下がることもあり、その場合は、報酬自体の価値が下がり、利率が下がることになります。
そもそも暗号資産への向き合い方としては、下がったところで買い、そのままある程度放置するのが良いと考えているので、ステーキングはあくまでおまけですが、価格上昇も見据えれば、非常に効果が大きくなります。
現金にするなら、受け取ったソラナを売却し、日本円を出金するという流れになります。
ステーキング銘柄の報酬年率(貸暗号資産ベーシック比較)
ステーキング銘柄と報酬年率は下記のとおりです。株式の配当に比べても高い割合で報酬を受け取れるので、中長期的に保有する方はGMOコインに銘柄を置いておくのが良いかと思います。
銘柄 | ステーキング 報酬 | 貸暗号資産 ベーシック |
---|---|---|
ポルカドット (DOT) | 5.3%〜7.8% | 10.0% |
コスモス (ATOM) | 6.5%〜7.2% | 10.0% |
ソラナ (SOL) | 4.1%〜5.4% | 3.0% |
シンボル (XYM) | 3.2%〜4.5% | 3.0% |
テゾス (XTZ) | 2.1%〜4.3% | 3.0% |
クアンタム (QTUM) | 1.3%〜4.2% | 3.0% |
アスター (ASTR) | 3.0%〜3.8% | 3.0% |
カルダノ (ADA) | 1.5%〜3.0% | 3.0% |
※GMOコインHP
※貸暗号資産ベーシックは3ヶ月コースの場合
ステーキングのメリット
でもステーキングって大丈夫なの? ステーキングしている間は売ることができないとか、制限ってないの?
GMOコインのステーキングは特別な手続きが不要で、報酬が受け取れる点と、保有している銘柄が拘束されない点が非常に良い点です。
GMOコインでは「貸暗号資産」というサービスもあり、こちらは、暗号資産を一定期間貸し出して、報酬を受け取るというサービスですが、貸出中は、銘柄の売却や送付ができないので、当面、売却や送付する予定のない方は向いているかもしれません。
一方、ステーキングは、ステーキングしている最中でも、銘柄の売却や送付ができます。
私は値動きの大きい暗号資産(仮想通貨)において、機動的に売却ができた方が良いので、ステーキングを活用しています。
公式サイトで、ステーキングによってどのくらいの報酬を得られるかがシミュレーションできますので、是非やってみてください。
GMOコインの口座登録方法について
簡単に示すと、以下の流れです。
アカウント登録
メールアドレスだけで、簡単に登録が完了します。
【約30秒で完結】
口座開設
基本情報を入力後、スマホで本人確認書類の写真をアップロードし、自分の顔写真を撮影することで、本人確認をスマホ上で完結することができます。
【約3分で完結】
実際にビットコインを買ったり、売ったりするためには、この口座開設が必要です。
スマホ上で簡単に完結でき、最短10分で取引を始めることができます。
まとめ
暗号資産(仮想通貨)国内取引所のGMOコインを紹介しました。
実際に私もGMOコインでソラナを保有し、ステーキングによって報酬を得ています。
GMOコインの特徴は安全なセキュリティと、このステーキングが魅力的で優れている点だと思います。
これから、暗号資産(仮想通貨)に投資しようと考えている方、資産分散でビットコインやアルトコインを購入しようと考えている方で、特に中長期的な運用で、ステーキングをしようと思っている方には、GMOコインがおすすめです。