【子どもの学習習慣について】

子育て

みなさんこんにちは。ななみんです。
今日は子どもへの投資という意味で、子どもの学習習慣について私の実体験をもとに書きます。

私は現在3人の子供の父親なのですが、毎日、妻と協力して仕事に育児に奮闘しています。

子どもには将来、好きなことをやってほしいという思いがある一方、「最低限の学力は持っておいてほしい」という思いがありますが、あまり強制させるのが好きではないので、なるべく自然な形で勉強をしてほしいという思いが常にありました。

具体的には

・強制はしたくないけど、子どもの学習習慣を自然と身につけさせたい・・・

・勉強はしてほしいけど、親の手間をかけずに、なるべくひとりで勉強してほしい・・・


・ひとりで勉強してほしいけど、何をどれくらい勉強したかは気になる・・・

・勉強するたびに紙が山積みになるのはちょっと・・・

このような思いを解決したのが、一番上の子が年長の時に見つけたのが「スマイルゼミ」でした。

なので、今日は実際に私の子どもが約3年ほど使っている「スマイルゼミ」の良いところについて書いていきたいと思います。
※現在は上の子が小学校1年生なので、小学生コースを受講、真ん中の子が年中なので、幼児コースを受講中

幼児向け

タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生向け通信教育[スマイルゼミ]

小学生向け

タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生向け通信教育[スマイルゼミ]

良いところ①:毎日のミッションで、「今日」やることがわかる。

「毎日のミッション」が示され、毎日の学習に取り組みやすく、学習コンテンツが1月ごとに更新されるので、子どもが興味を持ちやすく、遊び感覚で自然と勉強をしてくれる。

毎日のミッションとして、3~4コンテンツがトップ画面に出てくるので、「まずはこれをやる!」という意識づけが明確になります。スマイルゼミは毎月、学習コンテンツが更新されるので、子どもが飽きにくい仕組みになっています。

また、コンテンツが一気に解放されているのではなく、1か月ごとに内容が更新されるので、私の子どもが次月のコンテンツを楽しみに待っていることが多いです。

学習内容も工夫がなされており、文字の練習や数字の勉強だけではなく、季節ごとの七夕やお月見など、日本の文化についても学ぶコンテンツがあったり、英語のコンテンツがあるなど、本当に勉強をしているとは思えない感覚で、子どもが勉強してくれます。

年長くらいまでは、おそらくゲームをしているのとほとんど同じ感覚で毎日取り組むので、自然と学習習慣が身につくのだと思います。

小学校コースはさすがにもう少し勉強の要素が強くなってきますが、それでも毎日頑張って取り組んでいます。

スマイルゼミを年長の時から始め、学習習慣が身についているので、ミッションはどんな日でも絶対に終わらせるという自分の中でのルールになっているようです笑

さらに「コアトレ」という無学年学習もあり、今のレベルでは物足りない場合は、先取り学習をすることが可能です。

実際、私の小学1年生の子どもも、九九やひっ算、文章問題をすでに学習済なので、学校の勉強はある程度、余裕をもって取り組めています。

※我が家の毎朝の様子

良いところ②:付け機能や間違い直しの機能がしっかりしているので、ひとりでどんどん進めることができる。

私も妻も共働きで、朝も夜もかなりバタバタしていることに加え、一番下の子どもがまだ1歳ということもあり、つきっきりで上の子たちの勉強に向き合うことが難しい状況なのですが、スマイルゼミであれば、〇×が自動で行われ、間違い直しの機能も充実しているので、解きなおしもスムーズにすることができます。

とはいえ、やっぱり全問正解だった時や、ミッションがすべて終わった時、面白いコンテンツが出てきたときには、子どもも「親に見せたい!楽しさを共有したい!」という気持ちがあるので、忙しい時でもなるべく、子どもに寄り添う気持ちは大切にしています。

良いところ③:「みまもりアプリ」で学習の進捗を確認することができる。

これは本当に便利なアプリで、子どもがどの分野の学習をどのくらい達成しているか、また正答率はどのくらいかなどを視覚的にわかりやすく示してくれます。

前回の点数と今回の点数も出ますし、学習時間、科目の偏りなどもすぐにわかるようになっています。


私自身、これらをみて、監視するようなことはしていませんが、たまに学習の進捗をみながら「算数の進みが悪いかも?」と思う時は、一緒に夜に学習に取り組む時間を設けたりするなど、勉強のきっかけとして、アプリを活用しています。

良いところ④:紙がかさばらず、タブレット1つで学習が完結!

これは本当に助かっています。紙には紙の良さがありますが、やはりタブレットの便利さが上回ると思います。過去の学習コンテンツもタブレットで学びなおすことができるので、年中の子は冬に七夕の動画を見直していることもあります笑

紙だと実際の鉛筆の感覚を身に付けることができるメリット等もあるかと思いますが、実際、小学校に上がった、上の子も、スマイルゼミでタブレットペンばかりつかっていましたが、スムーズに鉛筆に移行できているので、タブレット学習でも全く問題ないと感じています。

しかも最近の小学校のほとんどでタブレットが導入され、うちの子も宿題はタブレットで配信されているので、鉛筆だけではなく、「タブレットに書く」という習慣も必要だと思います。

良いところ⑤:料金が安い

私が払っているのは、毎月払いで上の小学生の子が5,038円(税込)、年中の子は年一括払いで月々に直すと、3,278円です。

会費のシュミレーションもできるので、ぜひやってみてください。よほどのことがなければ、継続という方は、年一括払いの方が月々で1000円ほど安くなるので、おすすめです。

会費のご案内|タブレットで学ぶ幼児向け通信教育「スマイルゼミ」
タブレットで学ぶ幼児向け通信教育「スマイルゼミ」の会費のご案内です。

私は下の年中の子は年一括払いにし、なにかとイベントや習い事の移り変わりがありそうな上の小学生の子は毎月払いにしています。

この料金について、幼児~小学生低学年が通う通常の学習塾だと大体、科目ごとに毎月1万円ほどはかかるケースが多く、国語と算数で月2万円ほどかかる場合が多いと思いますが、

スマイルゼミだと、3000円~5000円で、科目も算数と国語に加え、英語や生活、文化など幅広い分野の学習もできます。

以上が私の子どもが実際に現在も使っている、実体験をもとにした感想です。

子どもに自然な形で、自ら進んで勉強する習慣を身に付けてほしい、という方に「スマイルゼミ」はとてもおすすめです。

幼児向け

タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生向け通信教育[スマイルゼミ]

小学生向け

タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生向け通信教育[スマイルゼミ]

本日は以上です。みなさんのお役に立てれば幸いです。

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