【わが家の家具・家電ランキング】

生活

こんにちは。ななみんです。

今日は引っ越し時に買った高額家具ランキングベスト5について書きます。

私は妻と共働きで世帯年収約1200万円、子ども3人持ちの普通のサラリーマンで、2022年の年末にマンションを購入しました。

その際に家電や家具一式を買い替えたので、その時の購入したものを紹介します。

ちなみに、私たち夫婦は物持ちが異常に良く、洗濯機や冷蔵庫などは社会人でそこそこになっても大学時代のものを使っていたり、電子レンジなどは今回の引越しまで使っており、15年以上は使っていましたので、この引越しのタイミングで一気にすべてを買い替えたという感じです。

私は基本的に良いものに「投資」をすることで、長く使うことができ、結果的に買換えの頻度が減り、コスパが良いという考え方なので、今回は私が購入(投資)したものを紹介します。

1年前に引っ越した際に購入したものなので、特に家電は、基本的には現時点では最新モデルではなく、すでに生産終了となっているものが多いです。

ではランキングは以下の通りです。

第1位:クイーンベッド等一式(約80万円)

第1位はクイーンサイズのベッドです。

今まで、夫婦でセミダブルのベッドで寝ていました。

一見小さいサイズに思いますが、私たちは大学時代から同棲しており、その頃はシングルベッドで2人で寝ていたので、セミダブルでも十分だと思っていました。

ただ、さすがに今回はマンションを購入するので、きちんとした広いものを買おうということになり、初めてクイーンサイズのベッドを買いました。

具体的に買ったものは以下のベッドです。

マットレス【REGALIA(レガリア)マットレス「インシグニアデラックス V FR CH」】:約50万円

【新モデル】REGALIA(レガリア)マットレス「インシグニアデラックス V FR CH」ポケットコイル 全5サイズ【ボックスシーツの特典付き】 | 大塚家具 オンラインショップ
キングスダウン社と大塚家具が共同開発したプレミアムマットレスブランド「レガリア」。「インシグニアデラックス V FR CH」は最新技術と高品質素材で上質な快適性を追求したハイクラスラインのマットレスです。快適性を追求した充実の内部構造、洗えないマットレスを清潔に保つ「サニタイズ加工」で睡眠環境をより一層充実させます。サ...

ボトム【REGALIA(レガリア) ボトムクッション「レガリアゴールド R PO FR CH ハイ」】:約20万円

REGALIA(レガリア) ボトムクッション「レガリアゴールド R PO FR CH ハイ」脚ブラック ※マットレス別売 | 大塚家具 オンラインショップ
100年以上にわたり最高の眠りを追求してきた米国・キングスダウン社と大塚家具が共同開発した究極の眠りを約束するプレミアムマットレスブランド「レガリア」です。

その他:ベッドカバーやまくら:約10万円

枕「アダプティブピロー」 高さ全2種 | 大塚家具 オンラインショップ
「「高反発」と「低反発」両方の感触が味わえるのが魅力の大塚家具で人気のピローです。「低反発のように優しくフィット」と「高反発のようにしっかりサポート」を両立し、高密度ウレタンで耐久性も兼ね備えています。さらに新開発『オープンセル構造』が空気の循環を促進することにより、素早い復元力、優れたクッション性、高い通気性を提供い...

私たちはIDC大塚家具の店舗へ何度か足を運び、いろんなベッドに横になり、試してみました。

マットレスは本当にたくさんの種類があり、主には「かため」「やわらかめ」の違いなどがあり、このレガリアシリーズは部類としては「やわらかめ」の部類になるのですが、寝た瞬間につつまれている感じがして寝心地が抜群でした。

店員さんが言うには、最近はコロナもあって、家での滞在時間が増えたことにより、良いベッドを買う方が増えているそうです。

特に、お金持ちというわけではない方でも、ローンを組んで何十万円もするベッドを買う方もいらっしゃるとのことでした。

確かに睡眠は人生の三分の一にあたり、私自身も睡眠を大切にしていますし、毎日使うものなので、良いものを買うのは大事なことだと思いました。

妻は初めは「もう少し固めでも良いかも」という感じでしたが、実際1年ほど使ってみて、今ではすっかりレガリアの良さに納得してくれています。

ちなみに枕は1つ2万円ほどするのですが、せっかくなので、ベッドに合うものをということで流れで購入しましたが、こちらも非常に気に入っています。

なお、お手入れですが、店員さんによると、良いマットレスは「何もしなくて良い」そうです。ボトムに足がついており、通気性が良いので、カビも生えないし、手入れも要らないとのことでした。

なので、わが家ではシーツと枕カバーを洗う程度で、マットレスの手入れは何もしていません。

約1年間使用してみた結果としては、手入れも楽で、とにかく寝心地が良いので、少しやわらかめのマットレスが良い方には、とてもおすすめです。

第2位:洗濯機(約35万円)

第2位は洗濯機です。

こちらも引っ越す前のものは10年以上つかっており、脱水の時にときどき止まってしまい、妻が洗濯機を何度か叩いて直していたレベルでしたし、乾燥機能がないので、寒い冬でも、外に干しに行っていていました。

子どもが3人いて、毎回スゴイ量の洗濯物を干していたので、とても時間がかかっていたのを覚えています。

そして購入したのは、下記の洗濯機です。

【Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL】:約35万円

https://panasonic.jp/wash/p-db/NA-LX129BL.html

基本的には、妻にお任せしていたのですが、まずは安全性です。

わが家は子どもが3人いるので、ボタンが触れない高さにあるという点や、チャイルドロックがある点、もし子供が間違えて入ってしまったとしても、内側からドアを開けられる点などが挙げられます。

次に、音の静かさです。一応、マンションなので、なるべく静かな方が良いためです。

最後に、洗浄力と乾燥機能が十分なものを選びました。子どもが3人おり、毎日、保育園で服をたくさん汚して帰ってきて、洗濯物が大量なので、とにかく量が洗えて全て乾燥してくれるものを選びました。

確か、東芝の方が乾燥の容量が1キロ多かったようなのですが、それなりに音がするようなことを店員が言っていたので、Panasonicにしたと記憶しています。

実際に使ってみての感想ですが、「最高」です。前の洗濯機が古すぎたのもあるのですが、それでも生活が一変したくらいのインパクトがありました。

特に乾燥機能はやはり最高ですね。冬に外に出なくても良く、その日のうちに乾燥まで終わって、あとは服をしまうだけ、というのが素晴らしすぎます。

汚れもしっかりと落ちているので、この1年間で、汚れが落ちていなかったという記憶はないです。

私たちは共働きで毎日、割とハードな毎日を過ごしているので、時短としては最高の家電になりました。

第3位:冷蔵庫(約35万円)

こちらも妻にお任せしていました。

子どもが3人いて、食料をそれなりに買うので、冷蔵庫のサイズが小さくなってきていました。

また、保育園の遠足等でお弁当を作る機会がそれなりにあったのですが、お弁当を作った後、常温で冷ますのに時間がかかるというのが負担になっていました。

そこで購入したのが下記です。

【Panasonic 600L 「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 NR-F608WPX】:約35万円

https://panasonic.jp/reizo/p-db/NR-F608WPX.html
「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫:NR-F608WPX●日々の調理をサポート。省エネもストック管理ももっと便利に。●業務用レベル でおいしい「はやうま冷凍」がさらに使いやすく、日々の調理を時短。●スマホできる「Cool Pantry」アプリ。●冷蔵庫の中のストックをスマホで確認できる「ストックマネージャー」。

とにかく大容量で、大量の食材が入るので、助かっています。特に冷凍室が真ん中にあり、大容量である点が良い点です。

また単に大容量であるだけでなく、中身が見やすく、取り出しやすい点も重要です。大量の食材を詰め込んで、取り出しづらいとなると、一度出して、戻して・・みたいなことが起きて面倒ですから。

あとはお弁当などのあら熱を取ってくれる機能も搭載しており、非常に便利です。

料理関係は妻に任せきりなので、妻と冷蔵庫に感謝です。

第4位:65型テレビ(30万円)

私は基本的に家にいることが好きで、ゴルフも競馬もパチンコもしないので、本を読んだり、パソコンでチャートをみたり、テレビをみたりするのが好きなので、テレビは私が選ぶことになりました。

購入したのは下記です。

【TOSHIBA REGZA 65X9900L】:約30万円

X9900L 商品詳細トップ|REGZA〈レグザ〉
タイムシフトマシン搭載4K有機ELレグザ X9900Lシリーズ。レグザ有機EL史上、最高の輝度と引き締まった黒 新世代有機ELパネル搭載の レグザ最高峰モデル。東芝のテレビ REGZA〈レグザ〉の公式ホームページ。

まず画質ですが、こちらは有機ELパネルを使用しており、「黒」がより黒くなることで、他の色が非常に鮮やかな印象です。

家電量販店に行き、いろいろなテレビを見比べてみると、結構違いがあるように思いました。

また、機能的には、タイムマシンという機能が素晴らしすぎます。

私は、テレビが好きなのですが、何か特定の番組を録画して録りためて、あとで見るというほどの時間はないので、リアルタイムで、テレビを見ることが多いのですが、リアルタイムで見ていても、少しだけ巻き戻したいという場面が結構あります

例えば、報道ステーションで、スポーツニュースが終わりかけていて、大谷翔平の活躍場面を見逃した・・・となった時に、普通はわざわざ報道ステーションを録画しているわけでもなので、見逃して終わり、という感じなのですが、タイムマシンシフトなら、1週間分のコアタイムの時間帯を録画し続けてくれているので、放送中のニュースもオープニングに戻ってみることができます。

この機能のおかげで、見たい番組を見逃すことなく、見ることができて、テレビ好きの私にとっては、もはや必需品となっています。

第5位:ダイニングテーブル+チェア(30万円)

引っ越す前はダイニングテーブルやダイニングチェアはなく、地面に座って、こたつ机で食事をしていたのですが、引っ越しのタイミングで、きちんと机と椅子を買うことにしました。

子どもがまだ小さいので、ガラス素材や角がとがっているタイプは避け、温かみのある素材のもので探しました。

IDC大塚家具の店舗内には、さまざまなタイプの家具があるのですが、その中でも、あるダイニングチェアに座った時の感触が素晴らしかったので、ダイニングチェアを先に決め、それと同系列のダイニングテーブルを買ったという感じです。

購入したのは下記です。

【秋田木工 ダイニングチェア「N005」ナラ材ホワイトオーク色 座面PVC張りアイボリー色】

N-005 | 曲木家具専門ブランドの秋田木工
背もたれに使われている一つ一つのパーツが緩やかな曲線に加工されており、背中に心地よくフィットします。
秋田木工 ダイニングチェア「N005」ナラ材ホワイトオーク色 座面PVC張りアイボリー色 | 大塚家具 オンラインショップ
背もたれの曲線が心地よくフィットするダイニングチェアです。ウェイビングテープを使用した底つき感のない快適な座り心地です。座面はPVC(合成皮革)張りでお手入れもしやすい仕様です。ナラ材のあたたかみのあるナチュラルな風合いが印象的です。秋田木工の職人によって丁寧に仕上げられた日本製です。

曲木という技法を使った椅子は、もたれかかると背中にフィットするような不思議な感覚があり、他の椅子とは明らかに違う座り心地でした。

テレワークの機会も増えてきており、意外と椅子に座る時間が多いため、非常に重宝しています。

我が家も始めは4脚だけ購入していたのですが、一番下の3人目の子どもがもうすぐ2歳になるので、1脚を追加で購入したところです。

もしお店に行かれた際には、一度座ってみてください。

以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。みなさまのお役に立てれば幸いです。

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